遊矢「このままじゃ負けてしまう…」 遊勝「スマイルワールドだ!」
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10:名無しNIPPER[sage]
2018/05/03(木) 17:42:26.79 ID:hEBv0nN60
翌日

黒咲「…」

遊矢「冗談だろ?」

黒咲「元凶はお前の親父だ」

権現坂「やめんか黒咲!」

黒咲「少しは考えてみろ。奴は何だ?あのスマイルワールドの効果は…それにお前だ遊矢」

遊矢「俺?」

黒咲「あれから1年…お前は少しずつ変わっている」

遊矢「そんな事無いぞ」

黒咲「なら聞くがどうして赤馬零王と奴は繋がっている」

遊矢「友達だからだろ」

黒咲「あの愚か者が友人を作る奴か?そうだろ赤馬」

赤馬「…ああ」

黒咲「あれは己の野暮の為に大勢を犠牲にし生き続けている」

遊矢「何とか言ってくれよ零児!」

赤馬「父にとって他者との繋がりは利用するかされるか…そもそも遊勝さんと何時何処で友人関係を結んだかも私は知らない」

遊矢「お前…」

赤馬「次元移動の件は私にも責任がある。だが事実を何故対戦相手だったストロング石島に黙っていたのか」

遊矢「あの当時は言ったとしても信用してくれないから…そうだよな零児!?」

黒咲「縦しんばそうだとしても報告はする。それによりお前が苦労する事もまともな奴なら考えもするだろ。況してや父親なら」

遊矢「言いがかりだ!父さんがエクシーズ次元を救えなかった事で根に持ってるだけだろ!」

黒咲「奴は知っていた。お前の進むべき道をペンデュラムの覚醒を次元戦争に巻き込まれる事も…全てはスマイルワールドによる絶対的な力で四つの次元を支配する為の序章だ」

遊矢「適当な事を言うな…権現坂!」

権現坂「どうやらお前は何も変わらなかったようだな」


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