【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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734: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/14(月) 00:52:42.62 ID:gGsuv7Y+o
アダムが降参したあと木霊はその足でサンジェルマン達の元に行き、愛する宣言をしてから三人を抱いた

カリオストロにはもう偽らなくていいと

プレラーティには自分ならいくらでも満足させられると

サンジェルマンには統一言語があったとしても争いはあった事実を話し、だが自分は戦わずして皆と分かり合えたことを体験してもらった


そしてアダムの真実を話し、少しずつでいいから受け入れてもらうようにも言った



アダム「ソロモンの宝物庫を閉めるだけではいつかは空間が歪み、こちら側に出てくるだろう! もしヌアーレが転生して生まれ、自衛の手段がない時に襲われたらどうする!」

了子「グンズースカ級程度じゃノイズは殲滅しきれないのよ。もっとよく考えなさい!」

キャロル「アルカノイズをばら蒔いて、ノイズ同士で戦わせれば良いじゃないか」

アダムは来るべきカストディアンとの戦いに備えるために、二課に協力して力を蓄えることにした

だがアダムは基本無能なのであまりうまく話が進んでいない


ツヴァイウイングとマリアは海外レコーディング会社に移ったが、キャロルやサンジェルマンたちが作っているジェムで毎日のように日本に帰ってきている

錬金術チームは錬金術を平和利用するために様々な術の開発を開始している

学生や次の年に高校生になる子たちは高校生活を満喫している

そして木霊も同じように

木霊「私は校舎内でも全裸で居られる様な校則を」

校長「誰かあの生徒会長を止めろ!!」

満喫していた


いずれカストディアンが攻めてくるとしても、きっと愛によって分かり合えると信じて、木霊は皆を愛しながら日々を楽しく暮らしていくのだった


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