【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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722: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/14(月) 00:16:03.27 ID:gGsuv7Y+o
アダム「……神々の娼婦、コンティヌアーレ。取り戻しているのだろう? 全ての記憶を。コンティニューをすることになる、これからは! 持ち越した状態で記憶をさ。できるんだよ? 解くことだって! 僕ならばその呪いを。いいのかい? 倒してしまって、そんな僕を」

アダムはこの集団の鍵は間違いなく、シンフォギアという聖遺物の力を120%引き出し、自らの思い通り動かしている木霊、神々の娼婦、コンティヌアーレの生まれ変わりだとわかる

なので戦う前に問を投げる

木霊「……まず聞きたいんですけど、なんでアダムは戦っているの? 目的は何?」

木霊はアダムが何故フィーネのようにずっと生き長らえて来ているのか、何が目的なのかを聞くことにした

ぶん殴っても倒せるだろうが、それだと少しだけサンジェルマンたちに負い目ができてしまう


アダム「……いいだろう。語ってあげるよ、僕という選ばれなかった存在のことを!」

アダムは語りだした

自分がカストディアンが人間を作り出す前に作り出されたモノであること

自分という種は採用されず、人間が作られ、あとは廃棄されるのを待つだけだった

自分は何もしていない、何も残せていないのにただ殺されることに恐怖を覚えたアダムはカストディアンたちから逃げ出した

そしてアダムは誓った、カストディアンたちを超えようと

自分が真に解放されるにはカストディアンの呪縛を解き放たなければいけないと

アダム「笑えばいいさ。完璧すぎたが故に、僕は捨てられたんだ」

アダムは認めている人間に今までの思いを嘆くように自分はどうするべきだったのと問う

自分を犠牲にして転生を繰り返させられ、そしてこの場にいて、神をも超える力を手に入れつつある木霊に問いかけた




物によってはED直結します
分岐選択肢です

多数決
【20分から採用】
下1〜5
1 そんな事は分からない
2 貴方は愛を知るべきだった
3 死ね外道


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