【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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703:ゾロ目寄せ+-2 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/13(日) 23:23:16.01 ID:Nj+c738to
アダム「凄まじいものだな。兵器じゃないか、風鳴弦十郎は」

アダムは二課の予備戦力がどのようなものか測るために、アルカノイズをばらまいた

だが出てきた予備戦力はキャロルのオートスコアラー4機に囲まれた大男一人だった

初めはシンフォギアすら纏えず、聖遺物すら持っていない男なぞと思ったが

弦十郎「かーめー○ーめー波ッ!!」

男がアルカノイズの大軍に対してビームを打ち出したとこで認識が変わった

その男はしっかり見ていないと視界に捉えることが出来ず、シンフォギアを笑うように高速移動を繰り返す

その男が通った場所にはアルカノイズが倒された赤い光しか残っておらず、地面は抉れまくり

その男が拳を振るうと光の衝撃波が何体ものアルカノイズを貫通し、手刀は光の斬撃を産む

空中で空気を蹴ることで実質的な飛行を可能にし、男の目は赤く光、全身から金の光が漏れ出ている

その光も相まって赤い髪が燃えるように輝いて見える


男の補助としてキャロルのオートスコアラーも戦っていたが、取りこぼしの処理だけしていた

そして数分で

弦十郎「状況終了……」

アルカノイズは殲滅させた

弦十郎「……で、貴様は誰だ?」

ビルの屋上から弦十郎を観察していたアダムを正しく見つめ、聞こえるはずのない小さな声がアダムの耳が捉えた

赤く光る男がアダムに向けて駆け出し始めた




00補正 +30
コンマ
下1
66〜  下+訃堂がなんとネフシュタンの鎧をタイミングよく届けていた
33〜65 下+フィーネも参戦
〜32  緒川も共にいる


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