【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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670:ゾロ目寄せ+-2 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/13(日) 21:46:45.59 ID:93fqm/X/o
独断と偏見で幽霊苦手な人を増やしています



装者たちは二課のエージェントに改めて案内を受け、船の中に入ってきた

船内は薄く黒いモヤが掛かっていて、このモヤは一般人が触れると気絶するものらしいが

翼「シンフォギアには効かぬようだ」

キャロル「俺のファウストローブも問題は無いな」

装者たちは問題なく動くことが出来そうだ




クリス「……ひぃ!ママ!」

木霊「ん?どうしたの?」

貨物室の横の入口から入り、内部を進んでいるといきなりクリスが木霊に抱きついてきた

戦闘中や皆がいる時はこんな事をしてきたことは無いし、クリス自身も『そういう事は家でやれ』と言う人のはずだ

クリス「お、お化けがいたんだ!」

木霊「お化け? 幽霊くらいこの世界にはいるよ? ね?キャロルちゃん」

キャロル「ああ。俺のパパの魂を呼んでもらい、世間一般では幽霊として俺と話してくれたからな」

木霊とキャロルが幽霊が存在することを口にしてしまい、幽霊などが怖い子達は顔面が蒼白する

そしてそんな人達の目線の先に、黒い脳みそのようなバルーン状の何かが視界の中を横切った

切歌「ゆ、幽霊って本当にいる、っていたデスよおおおお!」

翼「ゆ、幽霊など本当にいる訳がなか…………」

マリア「そ、そうよ。そんなオカルト信じる方がおかしいわ。ありえない有り得ない」

木霊「……シンフォギアを纏ってるから柔らかくないし若干痛い」

クリスは右から木霊に抱きつき、切歌は何故か便乗してきた調と共に左から抱きつく
マリアは後ろから抱きつき、翼は奏と木霊の手を握った

未来「……出遅れちゃった」

キャロル「お前ら……まあいい。あれは」




補正+20(キャロルがいるから)
コンマ
下1
70以上で何となく正体、そしてパヴァリアの使う錬金術の方針がわかる(概念関係だと分かる)


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