【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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624:ゾロ目寄せ+-2 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/10(木) 00:11:25.34 ID:p1Xgkhg2o
キャロルはパパとの思い出話に話せ咲かせながら、パパの願いである愛について考えた

自分の周りにある愛は一般常識ではおかしいものだろう

だが自分は一般常識というものを持っているヤツらに父親を殺されたので、そんなもので自分を制御する気は無い

そして……

ここまで考えて、エルフナインのあどけない笑顔を見て、自分が何を考えていたのだ! と心をセーブした


キャロル「……また今度木霊にはお願いしたいことがある。俺の願い、聞いてくれるか?」

木霊「当然だよ。キャロルちゃんの願いなら何でも叶えてあげる……あっ、でも藤尭さんに抱きつけとかは無理だからね?精神的に死んじゃうし」

エルフナイン「藤尭さんは怖がるような人ではないですよ?」

木霊「分かっているけど無理なものは無理」

三人は日が暮れるまで話し合い、イザークが寝ていたというベッドに三人で普通に睡眠をとるために寝た


キャロル「パパ、パパッ!」

木霊「大丈夫だからね」

キャロルはうなされるように泣きながら木霊にすがりついてくる

そのキャロルを木霊は夜通し優しく撫で続けたのだった




キャロルが木霊たちのためだからと言う理由で離脱する事が絶対に無くなりました


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