【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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602:ゾロ目寄せ+-2 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/09(水) 22:30:25.88 ID:Uq/MPtQ8o
切歌「不安になるデスよ。これが夢じゃないかって。私たちはもっと苦しまないといけないんじゃないかって」

調「私たちはシンフォギアを纏えたからF.I.Sでも割と何とか生きていけてたけど、他の子たちは悲惨だった。木霊さん、聖女様が譲歩を引き出してご飯はある程度食べれたし、ベッドで寝れてたけど」

木霊「……うーん?幸せ過ぎて怖いってことだよね」

調/切歌「そう(デース)」

木霊は不安げに見上げてくる二人を強く抱き締めて話す

木霊「いい? もし二人がもっと苦しまないといけないから、私とフィー姉はもっと苦しまないといけない。だって私もフィー姉も世界がこんなんになった原因だよ? フィー姉とか統一言語を無くさせた原因だし、私はそれを止められなかった。もしやらかしたことに対して、幸せの分を遠ざけないといけないなら、私は一生犯されちゃうかもね」

切歌「木霊さんは沢山私たちに色々してくれてるデスよ!」

調「私たちが世界の敵にならなくて済んだのは、フィーネを仲間にできた木霊さんのおかげ。フィーネが私たちを誘拐したのは事実だけど」

木霊「なら二人がF.I.Sで受けた苦しみを全て私が背負わないと」

切歌「そんなこと誰も望んでないデス!!」

調「私たちは木霊さんと沢山楽しいことがしたいだけで、苦しんでほしいわけじゃない!」

二人は木霊に抱きしめられ、何故か頭が沸騰しそうになるほど暑いが、それでも思いを告げる

木霊「……そう。なら二人だって同じだよね。別に誰も苦しむことなんて望んでないし、もし望んているアホがいたら私がぶん殴るし」

切歌「……」

調「……」

木霊「いい、私たちは二人とも幸せに暮らしていきたいの。もし次不幸じゃなければとか言ったらお仕置きだからね?」

切歌「は、はいデス!」

調「……お仕置きって何をするの?」

調は潤んだ瞳で木霊の頭とぶつかるくらいの距離で質問する

切歌「し、調!?」

木霊「……何がいい?」

調「……その」



コンマ
下1
20以上で二人は色香に負けてた


コンマ
下2
ある人のある判定
20以上でそれをやっていた


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