【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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ゾロ目寄せ+-3
◆.5dCvMNp2o
[saga]
2018/05/08(火) 01:02:28.29 ID:It13JBXXo
キャロル「アルカノイズとは……」
ノイズによる炭素転換の減衰機能を備えていたはずのシンフォギアをも分解できる錬金術を使って作られたノイズの模倣品のことである
アルカノイズはあらゆるものを分解することが出来、しかしその分解機能にスペックを振っているので、位相差障壁、物理攻撃が効きづらくなる機構が弱まっている
とはいえ、もちろんのこと通常兵器である銃などでは倒すことは出来ない
セレナ「シンフォギアも壊してしまうノイズ……ですか」
キャロル「ああ。本来なら俺はこれを用意て、お前らのシンフォギアを壊す気だった。そしてこのノイズはパヴァリアも持っている。問題はシンフォギアでも攻撃を喰らえば分解されてしまう点。それを解消するのがプロジェクトイグナイトなんだ」
弦十郎「その強化をしなければシンフォギアがノイズに負けてしまうと言われれば、君たちの安全面から考えても頷かざるを得ない」
キャロル「ちなみにノイズを元にして錬金術師が作ったものであり、ソロモンの杖は効果がないはずだ」
クリス「……そうか」
自分が起動してしまった杖の役立つ時だと思ったが、そんなことは無かったクリスは木霊に寄りかかる
キャロル(問題は敵側もアルカノイズに対抗する手段としてダインスレイヴを使うことを知っていることだ。これがのちのち問題にならなければいいんだが、やらなければアルカノイズに完封される)
キャロルは一抹の不安を残しながらも了子に席を譲る
了子「次は私ね。私の場合は簡単よ。皆で絶唱をして、負荷を軽減しあって、絶唱を戦術に組み込める術としようという計画ね。響ちゃんが何故アームドギアが出ないか分かるかしら?」
響「……殴るため?」
響は特に考えずとりあえずボケた
了子「確かにそれもあるわ。でももっと響ちゃんの根源的な願いが反映されているはずよ」
響「…………皆と手を繋ぎたい? 戦わないで分かり合いたいって事ですか?」
了子は満足気に頷く
了子「そう、それが響ちゃんのガングニールの特性。セレナが絶唱でアルビノネフィリムを止めたのと似ているわね。セレナの場合はエネルギーベクトルの操作。響ちゃんはみんなの思いを束ねるのかしらね? 絶唱という皆が個別に起こす奥の手を管理できる可能性があるわ」
響「私とセレナちゃんって似ているんだって!」
セレナ「同じ趣味趣向ですからね。木霊姉さんを好き同士ですし」
了子「……あっ、その木霊なのだけど」
コンマ
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30以下で木霊は他人とは手を繋げない(複数人での絶唱に参加出来なくかる)
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