【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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519:ゾロ目寄せ+-3 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/06(日) 14:07:26.74 ID:x8TvW77ao
特に弦十郎だとネフィリムくらいだと無判定になってしまいますけど強いからしょうがないよね




マリアや翼が歌うことによってフォニックスゲインを集めて、フロンティアの月へ干渉するエネルギーを集める

なんて事はせず、無限機関であるネフィリムの心臓から生み出されるエネルギーを数週間掛けてフロンティアに溜め込み

ウェル「僕一人では成し遂げられず、僕以外の英雄もいるけど、これで僕も英雄の仲間入りだ! ポチッとな」

優先はしなくなったが、それでも英雄になれるのなら英雄になりたかった白いウェルは、フロンティアに溜まっているエネルギーで月遺跡を起動させ、月の公転軌道を戻すことに成功した



(アレクサンドリア号事件?まで3/3)


弦十郎「お前達に集まってもらったのは、キャロルくんが君たちに伝えたいことがあるそうだ」

フロンティア計画が無事成功し、二課は国連直轄の部隊に……はならなかった

アメリカが騒がなかった、騒げなかったので二課はそのまま日本の組織だが、国連にも名を連ね、シンフォギアでなくては対処出来ない事件が起きた場合は力を貸すという関係になった

これにより装者という軍事力が多すぎるという問題は一応沈静化された、本当に一応ではあるが


フロンティア計画が終わり、マリアがやっと退院して、体が動くようになってすぐに装者たちは二課の所有する周囲に何も無い土地まで来た

奏「あたしたちが全員来ちまって大丈夫なのか?」

弦十郎「それに関しては問題ない。ここにはジェット機も用意されている。もし何かが起こればすぐに飛んで行けるようになっている」

調「……これが国家権力」

切歌「F.I.Sの時と全然違うデス」

生活が改善され、来年にもリディアンに入学することが決まった調と切歌は前に比べて肉付きが良くなっていて、マリアもにっこり笑顔だ

そのマリアは退院したあと、必死にダイエットして体型をアイドルのマリアに戻していた

キャロル「無駄話はやめろ。これから敵になるであろうパヴァリアとお前達が今戦ったら、きっと木霊とソーマを飲んだ小日向以外は殺されてしまうだろう。だから俺が直々に鍛えてやることになった」

キャロルは大きい琴、ダウルダブラを持ちながらそう叫んだ


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