【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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517:ゾロ目寄せ+-3 ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/06(日) 13:09:51.59 ID:x8TvW77ao
響「……うん、問題なくマリアさんのガングニールは私に答えてくれるよ!」

マリア「それなら良かったわ」

木霊「マリア姉さん、早く病衣を脱いで? 汗を拭く時間だよ」

マリア「……響がいるのだけれど」

木霊「いいの!」

響はマリアからガングニールを受け取り、ガングニールが答えてくれることを確認した

マリアが現在いる場所は二課の本部にあるメディカルルームだ

木霊との戦いで大怪我をしたマリアは木霊に付きっきりの介護をしてもらっている

別に木霊がやらなくても別の二課スタッフがやるのだが、木霊は学校を休んででも介護を行っている

響がいるのに病衣を剥がされて、無理やり木霊に体を拭かれるマリア

響「マリアさんは後どのくらいで退院なんですか?」

マリア「あと数週間、ひと月も掛からないらしいわ。了子さんとキャロルちゃんのおかげね」

マリアは大怪我をしたのに、その体には全く傷跡もない

キャロルたちが異端技術で色々してくれたのだろう

マリア「待って! 流石に下半身を拭くのは響が居なくなってからで」

木霊「別に恥ずかしがることじゃないでしょ?」

マリア「あなたの拭き方はその、そういう拭き方だから駄目!」

響「そ、そういう拭き方……木霊さん、私みたいです!」

マリアが顔を真っ赤にして抵抗するが、まだギブスで固定されているマリアに逃げる選択肢はない

そして雑誌のグラビアを見るだけで真っ赤にしていた響は、全裸美容法や木霊が割とそういうことにオーブンなため、慣れてしまっていた

マリア「響!? ちょっと!」

木霊「マリア姉さん、大丈夫、ちゃんと気持ちがいい感じにするから」

マリア「それが嫌なのよおおおおお!!」

響は木霊が吹き終わるまで顔を真っ赤にして見続けた


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