【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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344: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/04(金) 17:44:21.22 ID:DTXLfw6Eo
第一説得ポイント失敗


ウェル「それもいいですね」

木霊「本当ですか!?」

木霊が差し出した手をウェルは繋ぐ

ウェル「……我々の計画を進めるにあたって、ソロモンの杖はどうしましょうか?」

友里「えっと、少々お待ちください……アメリカとの契約通り、ソロモンの杖はこの先の軍事基地に輸送することになるみたいです」

友里は弦十郎たちと連絡を取り確認をすると、そのまま計画通りにことを進めるように言われる

ウェル「分かりました。では色々とお喋りをしましょうか」

ウェルはお菓子を齧りながら、なぜ自分が生化学の研究者になろうとしたのかを話し始めた



そしてウェルを基地に輸送し、

ウェル「これを基地の中に運び入れたら、ここに来ますので!」

木霊「よろしくお願いします!」

ウェルは爽やかな顔で軍事基地の中に入って行ったが


ノイズ出現警報がこの場所でいきなり発令された

クリス「……おい、これって」

友里「……司令室によると、ちょうど軍事基地の中でノイズが出現したとの情報です」

響「……え? 待ってどういうこと?」

セレナ「……駄目だったって事なのかな?」

皆口にしないが、ウェル博士は二課に協力せず、あくまでも自分たちで行う道を選んだのではないか?と

友里「……詳細は追って確認するとして、まずはノイズをお願いします」

四人「はい!」

四人によるノイズ掃討が行われたが、ノイズは全然人を襲ったりせず、ただシンフォギア装者たちに殲滅されるのを待っているだけだった


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