【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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295: ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/04(金) 14:39:09.25 ID:DTXLfw6Eo
レイア「……」

木霊「……? はじめまして木霊です」

レイア「派手でもないし地味でもない。至って普通の平凡だ」

木霊「……はぁ」

レイア「もう少しそうだな、もっと腕にゴールドを巻いたりするのはどうだろう?」

木霊「いや、それはちょっと」

木霊はレイアのセンスに疑問を持ちつつ、握手をした



キャロル「さて、無事皆が起動できたところで計画の変更を伝える」

レイア「なにか不都合でもありましたか?」

キャロル「いや、俺はそこにいる木霊の協力によってフィーネと渡りをつけ、フィーネの降霊術によってパパと話すことが出来た。そしてパパは世界憎しみだけじゃなく愛もちゃんとあることを知ってほしいと言っていた」

レイア「我々が寝ている間に既に計画は完了していたと? とても地味だな」

レイアは少し項垂れる

キャロル「済まない。だが引き換えに我々の計画は凍結し、錬金術の知識のアドバイザーとして日本の特殊災害対策の本部に席を置くことになった」

ファラ「その組織が我々を利用するだけの可能性は?」

キャロル「まずフィーネはそこの木霊にゾッコンだ。そしてフィーネもその組織にいて色々やりたい放題している」

ファラ「……今の時代においてゾッコンという言葉の使用されている確率は1割ほどですわ」

キャロル「なに!?」


そのあとも色々と必要連絡をしたが、ガリィ以外は概ね了承した

ガリィ「あの化け物と同じ家とかマジ勘弁なんで」

木霊が了子から借り受けている家に住人?が三人追加された


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