【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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28:00ストック ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/03(木) 11:42:29.87 ID:PJXbWC+Co
木霊「キャロルちゃんが世界を本当に壊すのなら私は絶対に止める。キャロルちゃんがもしお父さんの最後の言葉の真意を確かめるのを手伝って欲しいのなら私は必死に手伝うよ」

木霊はキャロルに手を伸ばす

キャロル「俺は近い未来、確実に世界を壊す。なら今すぐお前は止めるべきだ」

だがその手はキャロルに払われる

木霊「やだよ。私にとってキャロルちゃんも好きな人なんだよ? それを止めるってことは戦うってことでしょ? 喧嘩や武闘ならいいけど相手の意見を踏み砕く本当の戦いなら出来るだけ先延ばしにしたいし」

キャロル「先延ばしにした結果、お……木霊では止められないほど進行してしまったとしたら?」

キャロルは覚悟を決めるべく、木霊のちゃんと呼ぶ

木霊「キャロルちゃんに土下座でも何でもしてスキを作ってその計画をぶっ壊す」

キャロルは木霊は本当に今は動く気がないのだろうとわかった

そして自分と本当に帰る気であることもわかり、キャロルは憤る

自分の計画がそんなに軽んじられているのかと

そしてこのまま帰ってしまえば、自分はもう二度と復讐心を燃やすことは出来ないであろうことも理解した


キャロル「……それでも戦え」

キャロルは4大属性ではないもうひとつの属性、金やエーテルなどと呼ばれる属性の錬金術陣を木霊に向けて展開する

いくつもの陣で大きなひとつの錬金術陣を作り、木霊を殺さんとする

木霊「もう一度言うよ? 私はキャロルちゃんとどうしても戦わないといけないなら戦うけど、今はその時ではない!!」

キャロル「ならばその想いと共に死ねぇぇぇぇえ!!」

キャロルは木霊と決別するべく、錬金術のエーテルによる破壊の嵐を木霊に向けて放った


キャロルの錬金術は威力を出すために、他人から収集した記憶や自分の記憶を燃やしてエネルギーとすることでブーストする

今回も記憶を焼却したが、木霊との想い出は燃やされず、別の記憶を燃やした




多数決
【47分から採用】

下1〜5
1 木霊はシンフォギアを纏って戦う
2 木霊はシンフォギアを纏わず戦う
3 木霊はシンフォギアを纏って攻撃を迎撃する
4 木霊はシンフォギアを纏わず攻撃を迎撃する
5 木霊はそのまま攻撃を食らう


選択肢は下に下がれば下がるほど死亡率が高まります
ですが……


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