【安価・コンマ】シンフォギアに異物が紛れ込みました Part.3
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23:00ストック ◆.5dCvMNp2o[saga]
2018/05/03(木) 11:04:42.17 ID:PJXbWC+Co
木霊「……わかった。それじゃあ帰ろうか」

キャロルはここで親しくなった木霊と決別するために、自分の正体を現した

このまま木霊たちと一緒に居れば、自分の復讐心が薄れてしまう、そう思ったからだ

更に木霊やセレナは最初は分からなかったが、風鳴翼や天羽奏などはシンフォギアの装者であり、自分の計画を止めてくる存在であることがわかった

そこまで行き着いて、木霊も自分の障害になるとキャロルは理解した


だが木霊は飛んできた家具を避けずに頭をぶつけたが無傷、そのままキャロルの元に歩いてきて手を伸ばした

キャロル「……は? お前正気か? 俺は世界を壊すと言った!」

木霊「うん。それで?」

キャロル「お前達は世界を守るために戦っているのだろ! なら俺と戦え!」

木霊「嫌だけど? それに世界なんて守ってないし」

キャロル「はぁ?」

キャロルは訳が分からず、近づいてきた木霊から離れてから疑問をぶつける


なら何故木霊は自分の身を犠牲にしてまで人々を守ったのかと

キャロル「俺はお前が見せたライブ会場で起きたことも知っている!!」


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