119:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 23:35:47.67 ID:0j0DDbjE0
「あー、確かに精神年齢がじじい並だとは言われるかなぁ・・・」
「確かに結構落ち着いてどっしりしてるよね」
ニヤニヤしおってからに。
仕返しで少しからかってやろう。
「まあ、瓜子さんの番台姿も中々年季が入ってる感じで似合ってるよ」
にこやかにそう声をかけると
「はは、それ好雄とかほかの男子からもよく言われるよ・・・」
と遠い目をして返されたのでなんだかいたたまれなくなった。
「まあ、年季云々はともかく似合ってるのは本当だよ。じゃあまた」
「ぅえ?あっ」
こういう時はさっさと退散するに限る。
・・・・・・にしても昔は銭湯とかで女の人に背中を流してもらえたらしい。
瓜子さんにも、と変な方に思考が逸れそうになりながら昼間から風呂に浸かり良い気持ちになった。
「似合ってる、か」
「からかわれるのは兎も角、普通に言われるのは初めてだなぁ」
「・・・・・・えへへ」
ほんのり瓜子からの評価が上がった。(次プラスイベントで上昇)
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