11:レッド生田
2018/05/09(水) 11:53:27.87 ID:gHODmFAU0
かばん「はぁはぁはぁはぁ!」
サーバルちゃん…私が…!
せめて…サーバルちゃんだけでも…
僕は立ち止まりサーバルちゃんの方を見る。
かばん「サーバルちゃん…
見るからに駄目で…
なんで生まれたかもわかんなかった僕を受け容れてくれて…
ここまで見守ってくれて…」
かばん「ありがとう、元気で」
ゴオッ!
ガシッ!
私は閉じた目を開ける。そこには黒い道着を着た男性、いや人間なんだけど人間じゃない男が立っていた。
しかももろに前脚に触っているのに吸収されずにいるのだ。
勇次郎「そこの女子…運が良かったな。俺が通って。」
オリバ「お〜い!勇次郎!わしは何をすれば良い!」
勇次郎「ふん!自由にやれ!」
オリバ「自由か。嬉しい事言ってくれるね。」
勇次郎&オリバ「ふん!」とセルリアンの両前脚を掴みひっくり返した。
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