【ガルパン】沙織「みんなが男の人になっちゃった」
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30: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:06:18.73 ID:7dtuzoSF0
沙織「麻子は考えるのが面倒くさいだけでしょ?」
麻子「バレたか。」
店員「おまたせしました〜。」
31: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:07:25.89 ID:7dtuzoSF0
〜食事中〜
麻子「カルボナーラ、美味そうだな。」
沙織「美味しいよ。1口食べる?」
32: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:07:51.36 ID:7dtuzoSF0
沙織「な、なんでもないよ。はい、あーん。」
麻子「あー……ん、美味い。」
沙織(口元にソースが!可愛すぎる!)
33: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:08:25.83 ID:7dtuzoSF0
華「ご馳走様でした。」
沙織「ヘッ!?」
優花里「男性になって食べるスピードも上がってますね。私もちょっと物足りないかもしれません。」
34: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:09:23.83 ID:7dtuzoSF0
華「それより、これからどうしましょう?私たちはともかく、優花里さんは家に帰るわけにもいかないでしょうし。」
優花里 「そうですね……。」
沙織「それなら元に戻るまで麻子の家にお泊りしようよ。みんな近くにいたほうがなにかと便利だと思うし。」
35: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:11:00.12 ID:7dtuzoSF0
〜麻子の家〜
沙織「いやー、今日は疲れたねー。」
華「お疲れさまでした。」
36: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:11:51.18 ID:7dtuzoSF0
麻子「そういえば西住さんの様子はどうなんだ?」
沙織「なにも連絡がないってことは特に問題ないってことじゃないかな?逸見さんが任せてって言ってたし、こっちからは連絡もしてないよ。」
優花里「逸見殿も1人では大変でしょうからこちらに呼んではどうでしょう?」
37: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:12:24.81 ID:7dtuzoSF0
沙織「いや、私正直逸見さんって苦手で……。あんまり口出すと怒られそうだからさ。」
華「確かにそんなイメージはありますね。」
麻子「それにしても沙織がそんなこと言うなんて珍しいな。」
38: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:13:03.75 ID:7dtuzoSF0
華「麻子さんは凄いですね。私なんてまだ自分の体を直視する自信がありませんのに。」
優花里「私はもう開き直りましたよ。自分の体からは逃げられませんからね。」
沙織「そうだよね。お風呂もお手洗いもあるし、慣れるまでは大変そう。」
39: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:13:54.74 ID:7dtuzoSF0
優花里「それにしてもなんで武部殿だけ変わらなかったのでしょうか?」
沙織「な、なんでだろうね〜。」
沙織(わ、私のせいかもなんて言えない……!)
40: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:14:28.66 ID:7dtuzoSF0
〜しばらくして〜
沙織「ふぅ……。」
沙織(どうしてこんなことに……。私はただモテたかっただけで華たちを大変な目にあわせるつもりはなかったんだけどなぁ……。)
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