【ガルパン】沙織「みんなが男の人になっちゃった」
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26: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:03:17.47 ID:7dtuzoSF0
華「沙織さん、自分であてましょうか?」
沙織「い、いや、腕に通した感じとかが……っきゃ!」
華「危ない!」ガシッ
27: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:04:00.47 ID:7dtuzoSF0
沙織(ひゃー!私今!イケメンの胸に抱かれてた!体を預けてたー!)
華「沙織さん?」
沙織「だ、大丈夫大丈夫!ごめんね華。」
28: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:04:29.83 ID:7dtuzoSF0
〜ココス〜
店員「ご注文お伺いします。」
沙織「私はカルボナーラにする!麻子は?」
29: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:05:21.52 ID:7dtuzoSF0
優花里「……なんかすごく変な目で見られてませんでしたか?」
麻子「そりゃどう見ても男なのに女の名前で呼ばれてれば何事かとも思うだろ。」
沙織「そっか、そんなこと考えてもみなかったよ。」
30: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:06:18.73 ID:7dtuzoSF0
沙織「麻子は考えるのが面倒くさいだけでしょ?」
麻子「バレたか。」
店員「おまたせしました〜。」
31: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:07:25.89 ID:7dtuzoSF0
〜食事中〜
麻子「カルボナーラ、美味そうだな。」
沙織「美味しいよ。1口食べる?」
32: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:07:51.36 ID:7dtuzoSF0
沙織「な、なんでもないよ。はい、あーん。」
麻子「あー……ん、美味い。」
沙織(口元にソースが!可愛すぎる!)
33: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:08:25.83 ID:7dtuzoSF0
華「ご馳走様でした。」
沙織「ヘッ!?」
優花里「男性になって食べるスピードも上がってますね。私もちょっと物足りないかもしれません。」
34: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:09:23.83 ID:7dtuzoSF0
華「それより、これからどうしましょう?私たちはともかく、優花里さんは家に帰るわけにもいかないでしょうし。」
優花里 「そうですね……。」
沙織「それなら元に戻るまで麻子の家にお泊りしようよ。みんな近くにいたほうがなにかと便利だと思うし。」
35: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:11:00.12 ID:7dtuzoSF0
〜麻子の家〜
沙織「いやー、今日は疲れたねー。」
華「お疲れさまでした。」
36: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/05/02(水) 21:11:51.18 ID:7dtuzoSF0
麻子「そういえば西住さんの様子はどうなんだ?」
沙織「なにも連絡がないってことは特に問題ないってことじゃないかな?逸見さんが任せてって言ってたし、こっちからは連絡もしてないよ。」
優花里「逸見殿も1人では大変でしょうからこちらに呼んではどうでしょう?」
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