二宮飛鳥「き、キミのハートを狙い撃ち……だぞ?」
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3: ◆C2VTzcV58A[saga]
2018/04/30(月) 21:58:45.08 ID:SvaQY3rNO
心「まあ、なにはともあれ! はぁとも日々進化してるってこと♪」
心「この前の撮影で、また一段と色気出せるようになった気がするし! うふん♪」
梨沙「この前のって、あの魔法使いの?」
飛鳥「秘匿された洋館に住む魔法使い……写真を見せてもらったけど、ファンシーな雰囲気の中に妖艶さを感じたよ」
心「迷い込んだアナタのハートを即ゲッチュ……どう? なかなか決まってるっしょ☆ オトナならではのせくすぃー☆」
梨沙「むむ。アタシだって前にやった怪盗役でファンのハートをわしづかみしたんだから」
梨沙「出会った瞬間アナタはもう盗まれているわ! このアタシに……ハートをね♪」キュピーン
心「おー、やるじゃん♪」
梨沙「でしょ♪」
心「はぁとも梨沙ちゃんも、殺し文句をうまく使っていかないとね♪」
心「てことで、あとは……」チラ
梨沙「あとは……」チラ
飛鳥「なぜボクを見る」
梨沙「だって、ここまで来たらねぇ?」
心「飛鳥ちゃんのオトコを撃ち抜く殺し文句、聞いてみたーい♪」
飛鳥「いきなり言われてもな……」
心「ほらほら、実験台のプロデューサー連れてきたから」
P「ちょっと、俺まだやることが……」ズルズル
梨沙「飛鳥の演技の幅を広げるチャンスよ?」
P「あぁ、なるほど」
飛鳥「おい、簡単にほだされるな」
心「はい、飛鳥ちゃんどーぞ☆」
飛鳥「……仕方ないな」
飛鳥「………」
飛鳥「き、キミのハートを狙い撃ち……だぞ?」
飛鳥「……待て、今のはナシだ。やり直しを要求する」
梨沙「言う側が照れてどうするのよ」
心「勇気出していこーぜ☆」
P「結構きゅんときたな……」
梨沙「って、意外と効果ある?」
心「プロデューサー、こういうのが好みなんだ……メモっとこ」
飛鳥「狩らせてもらおう、キミの心臓を!」
梨沙「殺し文句っていうか普通に息の根止めそうなセリフね」
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