11: ◆o8JgrxS0gg[saga]
2018/04/30(月) 21:31:48.73 ID:sotZQ4ft0
〜〜〜
沙織「…あ、この肉じゃが美味しい!」
優花里「ホントですか?それなら良かったです」
沙織「うんうん、前食べた時よりずっと美味しくなってるよ!」
優花里「…そういえば、武部殿に私の料理を食べてもらうのもずいぶん久しぶりですね」
沙織「そうだね。初めては確か、全国大会の1回戦が終わった後くらいだったっけ?」
優花里「えぇ。あの時に、私からお料理を教えてもらうように頼みましたから」
沙織「私も最初はビックリしたけどねー…あのゆかりんが…」
沙織「…それで、結局、みぽりんにはご馳走したの?」
優花里「…えっと……」
優花里「…実は、それがまだ…」
沙織「えーっ!?なんで!?」
優花里「その…確かに、武部殿に料理を教わったときは、西住殿にご馳走したいのが一番の理由でした」
優花里「今でもその気持ちはあるんですけど…」
優花里「お口に合わなかったらどうしようとか…いろいろ考えてしまって…」
沙織「こんなに美味しいんだから大丈夫だって!自信持ちなよ!」
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