魔女娘「あたしを弟子にして下さい!」手品師「なんで!?」
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95:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:27:55.09 ID:xlTOGeKn0
魔女娘「ええっ!? マジシャンさんのショーの大トリに!?」

魔女娘「すごいじゃないですか! やっぱりマジシャンさんは、先生を認めてたんですよ!」

手品師「いや、そうじゃないだろう」
以下略 AAS



96:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:29:27.01 ID:xlTOGeKn0
魔女娘「だったらこの話、今からでも断った方がいいんじゃ……」

手品師「いや、断らない」

魔女娘「!」
以下略 AAS



97:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:30:45.66 ID:xlTOGeKn0
魔女娘「あたしもですか!?」

手品師「ああ、こんな大舞台めったにない。デビューにはうってつけだろ?」

魔女娘「そうですけど、あたし、まともにできる手品なんてまだ……」
以下略 AAS



98:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:33:25.24 ID:xlTOGeKn0
……

……

マジシャン「引き受けた? あっさりと?」
以下略 AAS



99:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:36:27.03 ID:xlTOGeKn0
ショーの前日――

― 手品師のアパート ―

手品師「今日はこんなとこだろう」
以下略 AAS



100:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:38:32.81 ID:xlTOGeKn0
手品師「それと一つだけ約束して欲しい」

魔女娘「はい?」

手品師「明日もし、俺の舞台が悲惨なことになっても、魔法によるヘルプは絶対しないで欲しい」
以下略 AAS



101:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:41:16.52 ID:xlTOGeKn0
手品師「とはいえ、今は別だ」

魔女娘「へ?」

手品師「ここらで一発、景気づけに君の魔法を見せてくれないか?」
以下略 AAS



102:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:43:22.94 ID:xlTOGeKn0
― アパートの上空 ―

金髪魔女「うっふっふっ……」

金髪魔女「魔女娘ったら、あの魔法を使えるようになってるなんて、少しは腕を上げたようね」
以下略 AAS



103: ◆giYLo4fN2M[saga]
2018/05/03(木) 18:45:07.31 ID:xlTOGeKn0
今回はここまでとなります
次回へ続きます

>>83
あまり意識したことはないですが、
以下略 AAS



104:名無しNIPPER[sage]
2018/05/03(木) 19:53:15.63 ID:Ius4VaArO



105:名無しNIPPER[saga]
2018/05/04(金) 18:58:18.72 ID:taVSAv5x0
当日――

― 大ホール ―

ワイワイ… ガヤガヤ…
以下略 AAS



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