魔女娘「あたしを弟子にして下さい!」手品師「なんで!?」
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77:名無しNIPPER[saga]
2018/05/02(水) 20:13:49.30 ID:0Hs7vLAW0
マジシャン「マネージャー」

マネージャー「はい」

マジシャン「俺が若手ナンバーワンといわれて数年……頂上からの景色ってのは実にいいもんだ」
以下略 AAS



78:名無しNIPPER[saga]
2018/05/02(水) 20:16:33.07 ID:0Hs7vLAW0
― 上空 ―

ビュオッ!

魔女娘「ふんふ〜ん」
以下略 AAS



79:名無しNIPPER[saga]
2018/05/02(水) 20:19:25.44 ID:0Hs7vLAW0
金髪魔女「お久しぶり、半人前さん」

魔女娘「あっ……せ、先輩!」

魔女娘「どうしてここに……!?」
以下略 AAS



80:名無しNIPPER[saga]
2018/05/02(水) 20:22:11.46 ID:0Hs7vLAW0
魔女娘「あまり先生をバカにすると、先輩といえど許しませんよ!」

金髪魔女「あら、怒ったの? どうするつもり?」

魔女娘「風よ!」パァァァ…
以下略 AAS



81:名無しNIPPER[saga]
2018/05/02(水) 20:24:48.84 ID:0Hs7vLAW0
金髪魔女「仮にも魔女ともあろう者が、あんなクズ男にほだされちゃって……」

金髪魔女「これは先輩として放っておくわけにはいかないわね」

金髪魔女「あなたの“先生”とやらがどれほど大したことない存在か、私自ら見定めてあげる!」
以下略 AAS



82: ◆giYLo4fN2M[saga]
2018/05/02(水) 20:25:33.18 ID:0Hs7vLAW0
今回はここまでとなります
次回へ続きます


83:名無しNIPPER[saga]
2018/05/02(水) 21:18:50.10 ID:jnhprCQN0
はえ〜読んでて、面白いなぁ。失礼ですが
書く時、どういうことを考えて書いてますか?


84:名無しNIPPER[sage]
2018/05/02(水) 22:37:47.03 ID:T0Goba0vO

面白い


85:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:03:31.18 ID:xlTOGeKn0
翌日――

― 手品師のアパート ―

手品師「来たか。入ってく――」
以下略 AAS



86:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:06:00.94 ID:xlTOGeKn0
手品師「俺は魔女娘の手品の師匠です。よろしく」

金髪魔女「ふん、人間の男と挨拶する趣味はない」

手品師(なんだよ、この人……)
以下略 AAS



87:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:08:32.13 ID:xlTOGeKn0
金髪魔女「なんだったら、やめてもいいわよ?」

金髪魔女「そうすれば、恥をかかなくて済むしね」

手品師「いえ、やれといわれたら手品をしてみせるのが、手品師というものです」
以下略 AAS



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