魔女娘「あたしを弟子にして下さい!」手品師「なんで!?」
1- 20
100:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:38:32.81 ID:xlTOGeKn0
手品師「それと一つだけ約束して欲しい」

魔女娘「はい?」

手品師「明日もし、俺の舞台が悲惨なことになっても、魔法によるヘルプは絶対しないで欲しい」
以下略 AAS



101:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:41:16.52 ID:xlTOGeKn0
手品師「とはいえ、今は別だ」

魔女娘「へ?」

手品師「ここらで一発、景気づけに君の魔法を見せてくれないか?」
以下略 AAS



102:名無しNIPPER[saga]
2018/05/03(木) 18:43:22.94 ID:xlTOGeKn0
― アパートの上空 ―

金髪魔女「うっふっふっ……」

金髪魔女「魔女娘ったら、あの魔法を使えるようになってるなんて、少しは腕を上げたようね」
以下略 AAS



103: ◆giYLo4fN2M[saga]
2018/05/03(木) 18:45:07.31 ID:xlTOGeKn0
今回はここまでとなります
次回へ続きます

>>83
あまり意識したことはないですが、
以下略 AAS



104:名無しNIPPER[sage]
2018/05/03(木) 19:53:15.63 ID:Ius4VaArO



105:名無しNIPPER[saga]
2018/05/04(金) 18:58:18.72 ID:taVSAv5x0
当日――

― 大ホール ―

ワイワイ… ガヤガヤ…
以下略 AAS



106:名無しNIPPER[saga]
2018/05/04(金) 18:59:37.42 ID:taVSAv5x0
控え室――

魔女娘「緊張してきました〜……! 見て下さい、手の汗がすっごい!」ベットリ…

手品師「…………」
以下略 AAS



107:名無しNIPPER[saga]
2018/05/04(金) 19:01:59.48 ID:taVSAv5x0
魔女娘「先輩!?」

金髪魔女「マジックショーとやらを見物に、飛んできたのよ」

手品師「警備もいたはずですが、どうやってここに?」
以下略 AAS



108:名無しNIPPER[saga]
2018/05/04(金) 19:04:25.72 ID:taVSAv5x0
マジシャン「取り込み中、失礼するよ」

手品師「!」

魔女娘「マジシャン……さん」
以下略 AAS



109:名無しNIPPER[saga]
2018/05/04(金) 19:08:05.16 ID:taVSAv5x0
手品師「たとえ、どんな恥をかくとしても、俺は逃げない」

手品師「自分の手品をきっちりやり通す……手品師としてな」

マジシャン「ふん……」
以下略 AAS



141Res/72.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice