魔法使い「私の事、スカウターで覗くのやめてくださいっ!」 勇者「やだ」
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193: ◆rRu4LM9vFs[saga]
2018/06/21(木) 23:20:18.53 ID:iJui9JJa0

――弓射手の家の前


弓射手「さぁ、ついたわ。私の家へようこそ、可愛い子供たち」

魔法使い「おかあさんの、家…?」

勇者「二人は一緒には住んでいないのですか」

謎の男「うん、僕はあの街の入り口に家を借りているんだ。どうしても仕事柄、保護した魔族をすぐに手当てしたりする必要もあるから聖王の領地に近くないといけなくてね」

魔法使い「お父さん、おかあさんの事が大好きなのに寂しくないの?」

弓射手「…」

謎の男「ふふ。寂しくなんかない、むしろ弓射手にばかり寂しい思いをさせてるんじゃないかっていつも謝っているくらいだよ」

弓射手「別に、私は寂しくなんか・・・」




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