魔法使い「私の事、スカウターで覗くのやめてくださいっ!」 勇者「やだ」
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◆rRu4LM9vFs
[saga]
2018/06/08(金) 22:44:11.28 ID:eZGeU9Kk0
――レストラン
謎の男「実はここで、人と会う約束をしていてね。まぁ、魔王城へのパスポートをもってるような人物なのだけど。――きっと驚くよ」ニコ
勇者「……はぁ、そうでしたか」
魔法使い「……」
勇者(結局、ついてきてしまった。それにさっきから魔法使いはうつむいて黙ったまんまだし、なんだか居心地が悪すぎる…)ハァ
謎の男「それにしても、遅いね… 先に何か頼んでおこうか。おなかもすいただろう?」
勇者「待たなくていいんです? 魔王城へ通じる相手ということは、それなりに格の高い人なのでは」
謎の男「ふふ。いいや、そんなこともないよ。だけど僕にとっては高嶺の花でもあるし、尊敬すべき相手でもあるのは確かだけど…気を張るような人ではないよ」
勇者「…高嶺の花・・・相手は女性でしたか」
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