164: ◆QpqUKnY3LC3z[saga]
2018/05/01(火) 18:35:33.70 ID:7gVcY35l0
田中「うおー、いいなあ、ああいう船!」
加賀「そっすねー! 乗れたらサイコーっすよねえ。こんな防波堤から釣り糸垂らすより確実そうだし!」
田中「かっこいいよなあ」
加賀「時速何キロ出るんすかね!?」
田中「ノットだろ、船なんだから」
*「何だ、こんなとこで釣りするつもりか?」
加賀「はいっ、貧乏高校生なんで!」
田中「小遣いなんてゲームと漫画に消えるもんで!」
*「はっはっは、素直だな。乗ってみるか?」
加賀「いいんすかっ!? でも俺ら、2人だけじゃなくてまだいるんすよ!?」
*「いいさいいさ、乗るくらい好きに乗れぃ」
田中「あざぁーっす!」
加賀「せんぱーい、先輩たちー! このダンディーなおっちゃんがお船乗せてくれるってー!!」
阿部「何あの2人こわいんだけど」
松坂「一体何をどうしたら、けっこう立派な釣り船にタダで…?」
久遠「運がいいんだろう」
中井「それで済ませられるお前はすごいよな…」
久遠「ふっ…照れる」
中井「いや、そこまで大層に誉めてねえぞ?」
阿部「いえーい、海だ、海だー!」
加賀「潮風サイコー! うっひょー!」
田中「おっちゃんが魚いそうなとこまで連れてってくれるって!」
阿部「ほんとっ!? ありがとーございまーす!」
中井「魚か…。新鮮な魚はいいな。刺身に天ぷら、ものによっちゃ唐揚げ、焼きものもうまいし…」
久遠「よし、釣りまくろう」
松坂「元気だよねー、みんな…」
下1 釣りでい、釣りでーい!!
1〜3 尚、松坂は船酔いした模様…
4〜6 釣り糸を垂らしながら、のんびり…。いいね
7〜9 爆釣!!
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