武内P「島村さんとラブホテルに入ることになってしまいました……」
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33:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/24(火) 23:33:46.09 ID:bOgng+vj0
 途端、周囲が冷えた気がした。
 しっかりと卯月の口止めをしておくべきだったとプロデューサーは後悔した。寝不足だったのもあってそこまで頭が回らなかったのだ。

「し、島村さん。それは……」
「? どうしたの、凛ちゃん」
「……プロデューサー。ちょっと、聞きたいことがあるんだけど……」

 凛の冷たい視線を一身に浴びる。
 とにかく、この修羅場をなんとか切り抜けなくてはならない。プロデューサーは首に手を置いた。
 どうやら、落ち着くにはまだ時間がかかるようだった。



おわり



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