理樹「暇だから他のリトバスメンバーにドッキリしてみよう」
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101:名無しNIPPER
2018/05/01(火) 18:09:01.37 ID:UC829g2sO
理樹「と言うわけで謙吾の体操着をSにすり替えて来たよ!」

来ヶ谷「明日は丁度体育があるからな、謙吾少年の反応が楽しみだ」

理樹「とりあえず今日は終了だね!明日を待とうか」

翌日

理樹「よし!遂に体育の授業が来たぞ!あぁ〜楽しみだなぁ!」ワクワク

真人「おっ!理樹がやる気になってるな!やっぱ今日は長距離走だからな!俺の本気を見せつけてやるぜぇっ!!」

謙吾「ふん…所詮お前は腕力だけの男。脚力でこの俺に勝てるとでも思っているのか?」

真人「ふっ…馬鹿め、確かに昔の俺はそうだった…でも今は違う!銅像抱えて走り込みをしたり暇を持て余した日にはフルマラソンをして来たんだ!お前ごときに負けるかよ!」

真人「それに今回は俺らだけじゃねぇ…理樹もやる気を出しているんだ…」

謙吾「なに!それは本当か理樹!?遂にお前も俺たちのレベルについてこれるようになったと言うのか!?」

理樹「さ、さすがに無理だよ!?昔よりは体力がついたけど…それでも平均行くかどうか…」

謙吾「安心しろ理樹。いざとなったら担いでやる。もちろん担任にバレないようにな」ニヤッ

真人「お、お前!?俺との対決はどうなる!?」

謙吾「ふん…馬鹿なお前との対決なんていつでもできる…でも理樹は違う!俺はいざとなったらお前を捨ててでも理樹を取る!」

謙吾「と言うわけで理樹、スタートしたら共に走ろう。最初だけ俺のペースに合わせて疲れたら俺に言うんだ。いつでもお前を担いでやるから安心しろ、なっ?」ニッコリ

理樹(謙吾…恭介程ではないけど目つきがヤバイよ…)

真人「いやお前不正は良くないぞ、理樹の為にならん」

理樹「ま、真人が正論を言った!?大丈夫なの真人!?」

謙吾「す、すまん…お前に言われると本気でクルものがある…」

真人「お前ら俺の事をなんだと思ってやがる!?」

理樹謙吾「バカ」

真人「ウワァァァァ!!??理樹にバカって言われたぁぁぁ」ガーン

謙吾「全くうるさい馬鹿だな…いいから着替えるぞ」ガサゴソ

理樹「来た…さてどうなる…?」ドキドキ




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