19:名無しNIPPER[saga]
2018/04/23(月) 06:13:59.56 ID:uXJfJ2s20
――数時間後、夕方、大田区
ゆっこ「なーんにも収穫なかったですね。海沿い歩いても寒いだけでしたし」
文香「すみません……どうやら、私の考えが、見当違いだったようで……」
ありす「いえ、闇雲に歩いても仕方がありませんし、次は別の視点で調べてみましょうか」
文香「はい……ですが、今日はもう日も暮れてきていますし……」
ありす「そうですね。また明日でも……あ」
ゆっこ「どうしました?」
「それじゃあ礼子さん、また次の機会に」
礼子「ええ、今日はありがとう」
ありす「こんばんは」タッタッタッタッ
礼子「あら、また会ったわね。もう遅い時間よ?」
ありす「暗くなるし、これから帰るところです。高橋さんも、お帰りですか?」
礼子「ええ、そろそろ帰ろうかと思っていたわ」
ありす「そうですか。それでは、失礼します」
礼子「それじゃ」
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