2: ◆AyvLkOoV8s[saga]
2018/04/22(日) 03:12:26.45 ID:s7L++1/r0
雪美「……」ドヤァ
加蓮「ええ…めっちゃ柔らかいんだけど……さらっさらで滑らかってレベルじゃないくらい滑らかなんだけど……」
雪美「うん……うん……」コクコク
加蓮「もっと撫でていい? アタシこの子すごく好き」
雪美「いいよ……撫でて……!」コクコクコク
加蓮「……!」ナデリコナデリコナデリコナデリコ
ペロ「ンニャンニャ」
――――――――――――――――――――
奈緒「お待たせ加蓮。ごめんな遅れちゃって……」
奈緒「…ん?」
加蓮「ヤバい……これすごくハマる……いつまでも撫で続けてたい……」ナデナデサラサラ
雪美「加蓮……私も……撫でるの……好き……?」
加蓮「うん好き。なにこの子、髪が絹みたいにサラッサラなんだけど」
加蓮「もう奈緒の髪じゃ満足できないかも……」
奈緒「加蓮? 目が危ない人になってるぞ」
加蓮「あっ奈緒……ごめんね奈緒。アタシもう奈緒のところには帰れないかもしれない!」
加蓮「アタシの髪の毛総選挙がモフモフ奈緒党からサラサラ雪美ちゃん党に投票先変わっちゃうかもしれない!」
奈緒「何言ってるか分かんないんだよ! 落ち着け!」
加蓮「…落ち着いた……」
奈緒「ああ、うん……落ち着いたならいいけど」
奈緒「雪美と遊んでたのか?」
加蓮「そうだよ、雪美ちゃんの髪に浮気したのはアタシを待たせた奈緒が悪いんだからね」
奈緒「悪かったって。だから髪から離れろ」
雪美「ヒマそうだったから……ペロ……撫でてた……」
雪美「私も……撫でてくれた……ふふ」
奈緒「あー、ごめんなこの髪フェチが」
加蓮「ちょっと人に変な性癖植え付けないでよ」
奈緒「だって加蓮おまえさっきから髪の話しかしてないぞ!?」
加蓮「奈緒も撫でてみればわかるよ! この子の髪やばい!」
加蓮「雪美ちゃん! 奈緒にも撫でさせてくれない!?」
雪美「いいよ……奈緒さん……撫でて……」
奈緒「…えー。まあ、撫でさせてくれるなら……」スッ
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