5: ◆Q/Ox.g8wNA[sage saga]
2018/04/22(日) 02:57:24.29 ID:rbf/OmiNO
モバP「さて、まず俺はこの世界でプロデューサーとして何をすれば良いんでしょうか・・・??」
すーちゃん「まずは会社に所属してプロデューサーとして登録します。
が、モバPさんには当社に所属して頂くことになっておりますので、これは省略します」
モバP「はい、問題ありません」
すーちゃん「次に育てるアイドルを探します。色々場所を巡って見つけた女の子をスカウトして、
アイドルマスターを目指す為に育てていくのです」
モバP「そこは私もお役に立てそうですね」
すーちゃん「はい、スカウトと育成に関しては、モバPさんの経験と手腕を当社はとても頼りにしております」
モバP「ご期待に添えるように努力します・・・。 あの・・・、ところで気になる事が・・・」
すーちゃん「はい??なんでしょうか??」
モバP「ログインする時にプロデューサーとアイドルを選ぶ選択肢が有ったんですが・・・もしかして・・・」
すーちゃん「はい、ご想像の通りです。アイドルになる女の子も勿論、全員プレイヤーですよ??
世界中の誰かがアイドルの卵としてキャラを作り、スカウトを待っています」
モバP「そうですか・・・、想像を絶する規模なんですね・・・。凄さに圧倒されます・・・」
モバP「・・・・・って、さっき、すーちゃん性別の変更も可能って言ってましたよね!!??もしかして!!!???」
すーちゃん「はい。ご想像の通り、本来の性別が男である『ネカマ』も『大量に』存在します」
モバP「ま、マジか・・・」
すーちゃん「むしろ全体で考えたらそちらの方が多い位なのが闇が深いですよね、色々と」
すーちゃん「彼等も本気で女性アイドルをやってる人は無茶苦茶レベル高いんですけど、上位に行った時に身バレしたら、
ハンパじゃなくダメージがデカいので、避けた方が無難でしょうね・・・。その辺でもモバPさんの選球眼が試されます」
モバP「マジか・・・、全然自信ないなぁ・・・。現役の時も秋月涼に全然気が付かなかったし・・・」
すーちゃん「彼も彼で伝説ですよね・・・」
すーちゃん「まぁ、元から男性を公表してるアカウントでもキャラとクオリティによっては人気も出ますし、
ファンも付くんですけど、やはり頂点には立てない色物枠というのが現在の傾向ですね」
モバP「世知辛いなぁ・・・。了解しました・・・」
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