時子「頼んだ覚えはないわよ」
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2: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/04/19(木) 01:03:25.02 ID:3mcdfRUN0
時子「んっ…」

P「ちょっと失礼しますよー?」ピトッ

時子「くふっ!」

P「んー?38.4℃ってところかな」

時子「ごほっ…!ごほ…!」

P「あぁ悪い悪い。驚かせちゃったか」

時子「気安く何様のつもりよ豚ァ!」ペチッ

P「弱っているせいか著しく攻撃力が低い」

時子「さっさと帰りなさい」

P「1人で大丈夫か?病院行ってないんだろ?」

時子「貴方が帰れば良くなるわよ」

P「おーい俺こっち。全然駄目じゃねぇか」

時子「煩いわね…耳元で騒ぐんじゃないわよ」

P「いやまぁ、俺も流石に独り暮らししてる年ごろの娘さんの部屋に長居するつもりは無いんだけどもさ」

時子「だったらウダウダ言ってないで帰りなさい。空気が汚れるわ」

P「だから俺こっちだっての」ツンツン

時子「アァン?」ペチッ

P「超絶弱々しい」

P「うわ、手ぇ熱!お前熱上がってるんじゃないか寝てろ寝てろ!」ボフッ

時子「気安く触るな豚ァ!」ペチペチ

P「ハハッ、今のお前は無力だ」

ギュリリッ

P「つねるのは流石に痛い!」



P「やっぱアレか。昨日の誕生パーティーではしゃぎすぎたか?」

時子「誰に言っているのよ。はしゃぐ?私が?」

P「この前サイボクハム行った時は目のハイライト大活躍してたクセに」

時子「良い歳して妄想と現実の区別もつけられないのかしら」

P「ここに当時こっそり撮影していた動画があります」スッ

時子「今すぐそれを消すか自分が消されるか、どちらか選びなさい」


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