高垣楓「君の名は!」P「はい?」
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59: ◆PL.V193blo[sage]
2018/04/20(金) 21:05:13.28 ID:NMaauvKO0
「そういえば、こんなの作ってきたんですよ。お酒が美味しすぎて忘れてました。」
「ダメ人間ですねえ、はっはっは」
「お揃いですねえ、うふふ」
「どういう意味ですかな、はっはっは」

尤も、僕と楓さんの腐れ縁具合は、沈黙も苦にならなければ、大暴投の茶化し合いでもキャッチしあえるくらいには成熟しているから、今さら話題なんてなんでもいいんだけど。

「……サンドイッチ?」
「はい」
「……楓さんが作ったの?」
「はい♪」

女神の皮を被ったうわばみから、はじめて女子っぽいものが出てきた。

「仕込みに4、5時間掛けて作りました。」
「……」
「仕込みに4、5時間」
「ええ、わかってます」

ドヤ顔でふんすとツッコミ待ちしてるところ申し訳ありませんがね。
女性の手作りサンドイッチを前にとっさに普段通りの突っ込みを浴びせられるほど、こう、ぼくは人間は出来てないというか。

「……本当は朝一時間くらい早起きして作りました。」

そういう、いじらしいところですよ。
ああ、もう。


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