ハート「チェイス、そこのお品書きをとってくれ」
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2: ◆Dm8ArSIo3MOQ[saga]
2018/04/18(水) 01:03:20.49 ID:ErwtMzhP0
店員「ウーロン茶お待たせしましてー」
メディック「あ、来ましたわ。はいハート様、チェイス。あとえーっと……はい」
ブレン「とうとうメガネとすら言わなくなりましたか」
店員「こちら本日のお通しとご注文の品々になりましてー」
ハート「おお、これはきんぴらか?」
店員「ではではー、ごゆっくりとー」トコトコ
チェイス「大きなジョッキにたっぷりの氷、この店は良い店だな」
ブレン「そういうものなのですか?」
チェイス「たまにほどほどのサイズのグラスにぬるいドリンクを入れて出す店があるのだ」
ハート「けしからんな。まぁ、俺たちロイミュードだって108体しかいないのに個性豊かなんだ。人間にも色々いるのは当然か」
ブレン「では飲み物も来ましたし、乾杯しましょうか」
チェイス「そうだな。ハート」
ハート「居酒屋に来てまで俺が音頭を取るのか?」
メディック「いいじゃありませんか。私たちの恒例行事のようなものですわ」
チェイス「はよ」
ブレン「さぁさぁハート」
チェイス「はよ」
ハート「仕方ない…。すっかり暖かくなってきたがまだまだ朝や夜は冷え込む日もある。きちんと暖かくして睡眠を取り暖かい食事を取って英気を養うように」
ハート「では、いただきま…もとい、乾杯っ!」
チェイス「乾杯」
メディック「乾杯ですわ」メキョッ
ブレン「かんぱ痛い痛いジョッキで人の顔グリグリしないでください痛い冷たい!」
紘汰「たまにはこういうとこで飯食うのも悪くないだろ?…なぁ、この時期そのコートはもう暑くねぇか?」
戒斗「フン、裏地は抜いてある。貴様と違って抜かりはない」モグモグ
紘汰「その拘りは何なんだよ」
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