75:名無しNIPPER[saga]
2018/04/20(金) 22:52:31.25 ID:oAmRbez70
窓の外には、見ているのものの気持ちを暗くさせるような雲が広がっていた。
しかし教室の中は普段と変わりない。
「なぁ、相川」
「なにかな、立花くん」
俺が相川に話しかけると、相川は何気なく振り返る。
「相川ってさ、好きな奴とかいるの?」
「それはいわゆる結婚したいとか、恋人になりたいとかの好き?」
「普通こういう質問をする時は、そういうことだろ」
「いや、立花くんがそんなこと言うのは珍しいと思ってさ」
「まぁ、そうだろうな」
「また、愛華ちゃん関連?」
「相川にしては珍しいな。ハズレだ。愛華は全く関係ない」
「それはそれは。んー、でも、そうだね。私は好きな人は、いないことになるのかな」
「そうか。ならいいんだけど」
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