2:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 00:42:22.57 ID:xHajEQnw0
桃華「なっ、なっ///」カーッ
乃々「(いったい何を言ったんでしょう……まぁだいたい想像はつきますけど……)」
志希「あっはっは、かわいいね〜桃華ちゃん。ところで、桃華ちゃんの望みが叶うお品物があるんだけど、おひとついっかが〜?」フリフリ
3:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 00:43:36.69 ID:xHajEQnw0
桃華「私は小学生アイドル櫻井桃華。海外の大学を飛び級で卒業した、天才化学者アイドルの一ノ瀬志希さんがいる事務所に遊びに行って、志希さんと怪しげなお薬の取引をしました」
桃華「取引をするのに夢中になっていた私は、机の下いた乃々さんに気付きませんでした。私はそのまま渡された薬を飲み、目が覚めたら……」
4:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 00:44:57.86 ID:xHajEQnw0
志希「ふっふーん、さっすが志希ちゃん!天才化学者に不可能はないのだ〜!」
桃華「すごいですわ志希さん!……あの、それで、その、何か着るものはないでしょうか……?着ているお洋服がはち切れそうなんですけど……」
5:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 00:46:30.76 ID:xHajEQnw0
志希「うーん、あたしの服でもちょっとキツそうだね〜。こっそりハスハス用に拝借してた逆サバカリスマJKアイドルの服でもキツそうだし。あ、一応下着もあるよ」
乃々「(ハスハス用……?っていうかなんで下着まであるんでしょうか……)」
6:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 00:47:57.71 ID:xHajEQnw0
桃華「……ちょっと胸のあたりがキツいですけれど、これで大丈夫ですわ」
乃々「……(う、うらやましいんですけど)」
志希「(薬はまだ余ってるし、乃々ちゃんも飲んでいいよー)」
7:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 00:49:14.25 ID:xHajEQnw0
みく「それでね、みくとノアにゃんどっちが猫キャラにふさわしいか白黒つけよう!ってなって」
P「猫に白黒つけたらパンダになっちゃうぞ。ってあれは熊か」
桃華「Pちゃまっ!」ギュー
8:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 00:51:18.93 ID:xHajEQnw0
桃華「いつも妹がお世話になっております、私は桃華の姉の……えっと」チラッ
橘「(……な、なんですか!?桃華さんに志希さんお手製の薬のませてちょっと大人にしたみたいなあの女性は!!)」
橘「(桃華さんも成長したらあんな風にバインバインに……くっ!)」
9:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 00:52:49.53 ID:xHajEQnw0
P「いちご……さん?あれ、桃華にお姉さんなんていたっけか……」
桃華「あ、姉は姉でも、従姉妹ですわ!桃華のことは妹のように可愛がっておりまして……」
P「へぇ、そうなんですか……これはご丁寧にどうも。いやー、てっきり一ノ瀬か天才博士の仕業で桃華が大人になっちゃったのかと思いましたよ!HAHAHA!」
10:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 00:54:30.12 ID:xHajEQnw0
P「(しかし 美人だな……桃華も将来はあんな風になるのかな……っていうかスカウトしてもいいもんだろうか)」
P「それで、今日はどんなご用件で?桃華なら今日はオフのはずですけど」
桃華「き、今日はプロデューサーさんに会いに来ましたの!桃華がいつも素敵なプロデューサーさんがいるんだって事を話してくれまして、どんな方か気になっていたんです」
11:名無しNIPPER
2018/04/16(月) 00:56:44.34 ID:xHajEQnw0
桃華「というわけで、Pちゃま、私とこれからデートしてくださいません?」
P「え、デートっていっても俺まだ仕事が……」
桃華「終わるまで待ちます!」
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