ちひろ「物忘れの激しいプロデューサーさん」
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13:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/15(日) 20:17:43.88 ID:ViBu+7vg0
志希「…ね〜ね〜、アタシは可愛くない?」

P「え?もちろん可愛いよ」

志希「じゃあアタシのコトってつい弄りたくならない?」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/15(日) 20:18:11.17 ID:ViBu+7vg0
P「あ〜…なんか凄く落ち着く………あれ、そういえば何か忘れてるような…」

志希「何かってナ〜ニ?」

P「なんだろ…何かしないといけなかったような…」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/15(日) 20:18:41.36 ID:ViBu+7vg0
志希「おや〜?おねむかな?」

P「そうだな…まだ昼間なのにこんなザマじゃアイツを注意出来な……ん?アイツって誰だ?」

志希「誰だろうね〜♪」
以下略 AAS



16:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/15(日) 20:19:19.03 ID:ViBu+7vg0
志希「ほら、お疲れみたいだし〜、ちょっと寝ちゃいなよ、今Pが感じてる違和感も寝て起きたらスッキリ無くなってるハズだよ〜♪」

P「ん…じゃあお言葉にあまえて…ふわぁ…」

P「ZZzzz……」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/15(日) 20:20:22.43 ID:ViBu+7vg0
志希「アタシとPの邪魔をするなら〜…何もかも全部忘れてもらう事になっちゃうよ〜♪」

ちひろ(なっ!?)

志希「何も覚えてない状態で山の中とかに放り出されたくないよね?」
以下略 AAS



18:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/15(日) 20:21:07.49 ID:ViBu+7vg0
志希「…アタシね、いつからかはわからないけど気が付いたらPの事しか考えられなくなっちゃったんだ〜」

志希「気が付くといつもPの姿を目で追ってた」

志希「Pのニオイが近くに無いと落ち着かなくなっちゃった」
以下略 AAS



19:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/15(日) 20:22:16.21 ID:ViBu+7vg0
志希「アタシの事だけを見て?

   アタシの事だけを考えて?

   アタシの事だけを感じて?
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/15(日) 20:22:47.84 ID:ViBu+7vg0
志希「これからは、寝ても覚めてもアタシとずっと一緒だよ♪」



21:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/15(日) 20:24:12.73 ID:ViBu+7vg0


……

………
以下略 AAS



22:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/15(日) 20:24:40.90 ID:ViBu+7vg0
俺はP、昔は芸能事務所で働いていたらしいが今は普通の会社で働くしがないリーマンだ。

働いていた「らしい」っていうのは俺自身にその時の記憶が殆ど残っていないからだ。

嫁が言うには当時そこで嫌な事があって記憶を封じてしまったかららしい。
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[sage saga]
2018/04/15(日) 20:25:09.75 ID:ViBu+7vg0
「よ〜し皆、ちょっと聞いてくれ!」

部長の声が俺のとりとめもない思いを中断させる。

「あ、はい」
以下略 AAS



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