明「トレーナー4姉妹の中で地味なんです」あい「ほう」ジュルリ
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6: ◆hAKnaa5i0.[saga]
2018/04/13(金) 22:51:42.41 ID:U4Ja47o30
あい「騙される方が悪い。さて、まずは顎クイか? それとも壁ドンが好みか?」クイ-

明「言いながらもう顎クイしてるじゃないですか! ていうか、顔近っ!?」

あい「よし…いくぞ♪」ズイッ

明「待て待て待て待てや! 待て待ってください馬鹿野郎!? ここで何をするつもりですか! 唇を近づけて何をするつもりですか! やめてくださいよ!」ブンブンブン!

あい「そうか…明は嫌なのか」

明「は、はい。やめてくれるんですね! わかってくれて嬉しいです!」

あい「ホテルでするのが好みとは欲張りだな。だがいいだろう。人目を気にせず楽しもうじゃないか♪」ガシ-

明「何もわかっちゃいねえ!」

あい「何。心配することはないさ。同性愛者に偏見がないのならば堂々と2人で入っていけばいい。ははは」ガシ-

明「嫌ァァァ! この人手慣れてる! 絶対学生の頃、後輩と同級生を食い散らかしてる人です! 嫌ァァァ!!」

あい「そ…そんなことない…私だって初めてさ…」

明「…え?」

あい「…///」カァァァ

明「(ま、まさか…あいさんは本当に私のことだけを見て…)」ドキドキ

あい「本当に嫌ならはっきり言ってくれ…その方が私も気が楽だ…」

明「あ、い、いえ…その…絶対に嫌ではないですけど…駄目ではあるといいますか…」

あい「嫌ではないんだね、よしそれじゃあ行こうか。馴染みの場所があるんだ♪」ガシ-

明「こんの嘘吐き野郎! 『馴染みの場所』があるんじゃないですか! 狩場があるんじゃないですか! ちくしょー! 力が強い!」

あい「明に鍛えられた身体が役に立ったよ。ヘイタクシー!」ズリズリズリ

明「こんなことをさせるために鍛えたわけではありません! うわぁぁぁん! プロデューサーさーん! 助けてくださーい!」

バタン
ブロロロロロロロ...

イヤァァァァァァァァ!!


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