白坂小梅「幽霊だって休みたい」
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26: ◆DAC.3Z2hLk[saga]
2018/04/13(金) 16:59:14.41 ID:a0PR8qXI0

奈緒「」

奈緒「てか加蓮お前、見えっ、見えっ……!?」

加蓮「うん、小梅ちゃんほどはっきりとじゃないけど」

加蓮「ほら私ちっさい頃から病院いたし、なんかそーゆーの慣れてるんだよねー」

奈緒「ま、マジかよぉ……」

加蓮「ところで……りーんー? どうして部屋の隅っこにいるのかなー?」

凛「…………………………なんでもない」

加蓮「あれぇ? 凛ってそういうのダメなタイプだったっけぇ。ねえ奈緒はどう思う?」

奈緒「どうもこうも、ひゃあっ!? 今誰かあたしの背中触ったか!?」

加蓮「あ、こらこら。あんまりイタズラしちゃダメだってばー」

凛「私ジュース買ってくる」ダッ

奈緒「あっずるいぞ凛! あたしも……って開かねぇ!?」ダダッ

凛「ジュース買うだけだから! すぐ戻るから! その子の分もちゃんとお供えしてあげるから!」ガチャガチャガチャガチャ

加蓮「……そのドア引くんじゃなくて押すんだよ?」ニヤニヤ

あの子(ウンウン)


あの子(やっぱりにぎやか。話しかけられて嬉しかった)



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