アスラン「頼りにしているぞ、シン」
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197:名無しNIPPER[sage]
2018/04/27(金) 09:56:20.94 ID:ZkWYSk/L0
乙です


198: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/05/01(火) 19:38:33.60 ID:svCzTigi0
ジョン・ポール・ジョンズのブリッジで、ネオはオーブ艦隊とミネルバの戦いを眺めていた。

ネオ「まったく、オーブ軍は本当によく働いてくれるなあ」

副官「我々地球軍に恭順の意を示すことが、国を守ることに繋がると考えているのでしょう」
以下略 AAS



199: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/05/01(火) 19:41:16.42 ID:svCzTigi0
インパルスはブラストシルエットで出撃し、その大火力で敵機を撃滅していく。
ハイネを欠いた今、ブラストの大火力でもなければ、敵の数に攻撃が追いつかなかった。
フォース以外のシルエットには飛行能力は無いが、ホバリングによって海上を移動することは可能だ。

アスラン「エネルギー残量には気をつけろよ、シン!オーブ軍の後ろには、例の地球軍空母が控えているはずだ!」
以下略 AAS



200: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/05/01(火) 19:43:34.28 ID:svCzTigi0
思うようにいかない戦況に、ユウナは苛立ちを抑えきれずに喚いた。

ユウナ「んもう!ムラサメ隊はなにをしてるの!?」

トダカ「現在ババ一尉が隊を率いて、ミネルバに向かっています!」
以下略 AAS



201: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/05/01(火) 19:44:19.60 ID:svCzTigi0
ムラサメとM1アストレイの大群を相手に、インパルスとセイバーは手一杯の状態だった。
ミネルバの甲板で迎撃に当たる白と赤のザクの死角を狙い、ババ率いる別動隊のムラサメが突撃をかける。

ババ「小隊各機、俺に続けぇッ!!」

以下略 AAS



202: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/05/01(火) 19:45:37.28 ID:svCzTigi0
唖然とするババの前に立ち塞がったのは、フリーダム。
オーブの守護天使として、伝説となった機体。

ババ「何故!?何故フリーダムが我らを撃つ!?」

以下略 AAS



203: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/05/01(火) 19:49:03.90 ID:svCzTigi0
ネオ「アークエンジェルまで出てきたのなら、オーブだけにやらせておくわけにもいかんな…」

ネオ「カオス、アビス発進させろ!ガイアはフリーダムが来たときのために、迎撃準備しておけ!」

アークエンジェルの乱入を機に、地球軍も本格的に戦力を動かした。
以下略 AAS



204: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/05/01(火) 19:50:14.58 ID:svCzTigi0
前回とは違い、今度は自分たちを救ってみせたフリーダムに、ミネルバのクルーたちは困惑するしかなかった。

アーサー「艦長…?」

タリア「なるほどね…どうやら彼らは、本当に戦闘を止めたいだけということのようだわ」
以下略 AAS



205: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/05/01(火) 19:52:15.63 ID:svCzTigi0
スティング「てめぇは俺がァッ!!」

前回の借りを返すべく、カオスがセイバーへと迫る。

スティング「この前のようには、やらせねえ!」
以下略 AAS



206: ◆kiXe9QcYqE[saga]
2018/05/01(火) 19:53:44.73 ID:svCzTigi0
アスラン「ええいっ!」

咄嗟に、シールドをブーメランのように投げつけてカオスの体勢を崩し、
そのわずかな隙に、ポッドの射線から抜け出て間合いを詰める。

以下略 AAS



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