31: ◆eUYYCXmg66AS[saga]
2018/04/15(日) 20:37:15.20 ID:GJ4ujZ7do
なでしこが手際よく松ぼっくりを並べていく、ちょっと量が多い気が……
その中から一個を拾い、マッチで火がつけられる。
『あつい!』
という声は聞こえなかった。
真ん中の松ぼっくりを中心に火が広がっていく、今のところ大丈夫だ。
なでしこはそこに細い枝を投げ入れ火を大きくする。焚き火らしくなってきた。
よかった、何も起きそうにない。ありがとうキャンプの神様。
「あとは薪をくべて……よし!」
「上手くいったな」
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