63:名無しNIPPER[saga]
2018/04/14(土) 18:17:31.15 ID:6oF3ybS40
「感覚の共鳴」で戦闘不能にできれば、それでよし。
万一立ち上がってきたら、これを利用し不意打ちを決める!
まさに隙の生じぬ二段構えッ!
・・・の、はずだったんだけど・・・
黒木「・・・い、いででで(作戦は、完璧だったのに・・・)」
加藤「ひっく、ひっく・・・ ふえぇぇぇ・・・ん・・・」グスグス
黒木「・・・加藤さん?」
加藤「たたいた・・・ 黒木さん、わたしのこと、たたいた・・・」エグエグ
黒木「・・・・・・・・・・・・・・」
加藤「お母さんにも・・・ たたかれたこと・・・ ないのにっ・・・」ヒックヒック
┌──────────
│ リ タ イ ア.
│加藤明日香 戦 意 喪 失
│
└──────────
ドォーーーーーz__ン
黒木「(・・・・・・で、でもまあ、結果オーライか)」
加藤「ふっ・・・ ふえぇぇぇ・・・んっ・・・」グスン グスン
黒木「加藤さん」グッ!
「あなたはとても、強かった。 能力の扱い方も、完璧だった。 でも!」
バ ッ !
「わたしはずっと頭の中で繰り返してきた。 同じスタンド使いとの戦いを!」
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