千歌「GANTZ?」穂乃果「もうひとつの物語」
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81: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2018/04/11(水) 01:27:18.72 ID:Oxw6Sm3G0
穂乃果「………」パチッ
ゆっくりと、目を開ける。
目の前には吸血鬼。
そのほかの景色や色はハッキリと認識できない。
視界内にショットガンの引き金を引こうとする指を確認。
穂乃果「………ぅ」ダンッ!!!
いや、“確認したと脳が判断するより前”に体は既に動き出していた。
吸血鬼はギョッとした。
無理もない
発砲で一瞬だけまばたきをした刹那、敵はすぐ目の前まで接近されていたのだから。
ボス「何故、近―――!!?」
穂乃果「おおおおおおおおおおお!!!!!」
―――ズバッッッ!!!!!
ガラ空きとなった上半身は穂乃果によって一刀両断されたのだった。
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