千歌「GANTZ?」穂乃果「もうひとつの物語」
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69: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2018/04/11(水) 01:17:18.73 ID:Oxw6Sm3G0
ボス「ふふ、あははははははははは!!! こんなイカれた奴がリーダーなのか。仲間はさぞかし大変だな。そうだろ?」
千歌「……まあ、そうなの……かな?」
ボス「コウサカ ホノカ、だったな?」
穂乃果「うん」
ボス「こんな立場で出会わなければ、いい関係になったかもな」
穂乃果「いや、それは無い。お前なんかとは仲良くなれないし、仲良くしたくもない」
ボス「辛辣だな……仕方ないか!!」カチャッ
吸血鬼の手にはいつの間にかサブマシンガン二丁が握られていた。
二人のスーツを破壊すべく、マガジンが空になるまで撃ち尽くす。
千歌と穂乃果は別々の方向に走り出し、銃撃を回避。
撃ち尽くしたタイミングでガンツソードを展開させて斬りかかる。
―――ピピピッ
穂乃果「ッ!!? 危ない!!!」
千歌「ぐわっ!!!!?」ドスドスドスッ
奇妙な機械音の後、千歌の足元が爆発し、無数の小さな鉄球が飛び散る。
穂乃果「……まあ、トラップくらいは仕掛けてるよね―――!!」
ボス「クレイモア地雷だ。仕掛けたのはあれ一つだから安心しな」
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