千歌「GANTZ?」穂乃果「もうひとつの物語」
↓ 1- 覧 板 20
47: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2018/04/11(水) 00:42:34.86 ID:Oxw6Sm3G0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜同刻 病室〜
伊波「………」ペラッ
希「〜〜〜〜♪」シャカシャカ
海未「………」
凛「………」カキカキ
絵里「……ねえ」
伊波「………」ペラッ
希「〜〜♪〜〜〜♪」シャカシャカ
海未「………zzz」
凛「………」カキカキ
絵里「……ねえってば!!」
伊波「うぉっ!?」ビクッ!!!
希「ん? えりちどうかした?」
海未「……何ですか? 私は今、瞑想中なのですが」
絵里「いや、折角こんなに集まってるのに誰一人喋らないって寂しくない!?」
凛「うるさいなぁ……勉強中なんだから静かにして欲しいにゃ!」
海未「私達は絵里の護衛に来ているのです。お喋りに来ているのではありません」
絵里「で、でも……私両手が使えないから何も出来ないのよ! お喋りくらい付き合ってくれてもいいじゃない」グスッ
希「日中に伊波さんとお話しているんやないの?」
伊波「まあ……世間話くらいは」
海未「ならいいじゃないですか。別に私達と話す事なんてないでしょう?」
絵里「なんか冷たくない!?」
海未「ふふ、冗談ですよ。ただ、気を張り詰めていないと敵襲に一早く気付けないと思いましたので」
凛「今は海未ちゃんが見張りの時間だからね」
絵里「だったら凛や希は私の相手をしてくれてもいいじゃない」
凛「凛はテストが近いから無理にゃ」
希「ウチは凛ちゃんの勉強をみてるから」
絵里「思いっきり音楽聴いていたじゃない……」
93Res/101.16 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20