千歌「GANTZ?」穂乃果「もうひとつの物語」
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32: ◆ddl1yAxPyU[saga]
2018/04/11(水) 00:27:16.80 ID:Oxw6Sm3G0
海未「ゴホン……さて、本題に移りましょう」
海未「千歌の実の姉を襲った吸血鬼。絵里の話だと彼らは私と穂乃果の名前を知っていたらしいです」
穂乃果「私の名前を?」
絵里「リストがどうとか言っていたから、他のメンバーも名前と顔がバレている可能性が高いわね」
凛「最近、誰かに見られている感覚があったのはそれが原因…?」
真姫「でしょうね」
ことり「じゃあ、私達はいつ襲われてもおかしくないってことなの……?」
花陽「うぅ、ミッション以外でも戦わなくちゃいけないなんて……」
希「安心して暮らすには早めに決着をつけなくちゃアカンってことやね」
海未「絵里がかなり派手にやったので、近い内に報復が来るとみて間違いないでしょう」
絵里「ちょっ……私はどうすればいいのよ!?」
にこ「ここの警備に任せるのは?」
真姫「相手は銃火器を使うんでしょう? そんな相手に対抗できるわけないわ」
にこ「それもそっか……でも、敵がいつ来るか分からないのに私達の誰かが付きっきりで警護するのは厳しいわよ?」
海未「任せてください。夕方から早朝ならば私が傍に居ましょう」
希「ウチも!」
凛「仕方ない、ここはリリホワ組で絵里ちゃんを守ってあげるにゃ」ウンウン
絵里「うぅ……感謝するわ」ボロボロ
ことり「なら、昼間はどうするの?」
穂乃果「その辺は大丈夫。知り合いにお願いしたからさ」
花陽「知り合い?」
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