カドック君がカルデア爆破から生還しました。【Fate / FGO】
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58: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/12(木) 00:01:54.26 ID:+hT2G1pZ0
ここまで。きのこっぽく書いてみたい。がんばれカドックくん序章くらい修復できるってとこをみせてやれ。


59:名無しNIPPER[sage]
2018/04/12(木) 07:58:27.70 ID:tu6UUJ+0o
おお、ここで来るか
キャスターだからFGO冬木の聖杯的にも問題ないか


60: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/12(木) 18:37:40.34 ID:+hT2G1pZ0



ロマン「なんだ!? いったいなにがあった巨大な魔力反応が突然現れたぞ! サーヴァント……なのか? カドック君応答してくれ、キミに異常はないか!?」

以下略 AAS



61: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/12(木) 18:39:19.55 ID:+hT2G1pZ0
カドック「……不測の事態だが、僕のサーヴァントなんだな!? もうこれ以上の機はない。なんでもいい。セイバーを倒す手を貸せキャスター」

キャスター「そう。大切なのはここぞというときの決断が速さ。さあ私をエスコートしてみて? かわいいマスターさん」

カドック「無駄口をたたくな、お前はなにができる」
以下略 AAS



62: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/12(木) 18:42:56.42 ID:+hT2G1pZ0
セイバー「森を雪原に変えるだけか。曲芸にしては三流だな。キャスター」

キャスター「あらごめんなさい。道化は見るばかりで、演じるのは不慣れなの。いたずらにしては遠慮が過ぎたかしら。これ以上はあなたたちには寒すぎるかと思って」

セイバー「ほう……王に向かってその口ぶり……さぞ気位の高いサーヴァントなのだろうな」
以下略 AAS



63:名無しNIPPER[sage]
2018/04/12(木) 18:43:32.80 ID:CxWMlR0QO
4つ石が消えた辺り芸が細かいな


64: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/12(木) 18:48:28.14 ID:+hT2G1pZ0
セイバーはすでに宝具を三度も放っている。これは嬉しい誤算だ。三度も打たせたこと、撃たれてなお生き残っていることは奇跡に等しいが、二人目のキャスターの出現はセイバーにとっても不測の事態なのだろう。クー・フーリンさえ消せば非力な人間だけが残ると踏んで温存せずに挑んでくれた……もうヤツの魔力も底が見えているはず。

戦闘に不向きなキャスターでも、勝機はある!


以下略 AAS



65: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/12(木) 18:49:37.55 ID:+hT2G1pZ0
カドック「さっきの威勢はどうした……くそっ」

キャスター「だってあなたがなんとかしてくれるのでしょう?」


以下略 AAS



66: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/12(木) 18:50:33.62 ID:+hT2G1pZ0
キャスター「ころされる……なんて、冗談。お返しよ」


それも特大の氷柱による攻撃つきだ。今しがた僕が作ったものの十倍はある。まったく心が折れそうだ。

以下略 AAS



67: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/12(木) 18:52:24.46 ID:+hT2G1pZ0
キャスター「あなたにもできることはあるのよ。マスター」

カドック「……世話の焼けるサーヴァントに、動くしかなかっただけだ」

キャスター「そう。でも嬉しかったわ。ありがとう」
以下略 AAS



68: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/12(木) 18:53:47.38 ID:+hT2G1pZ0
いったんここまで。キャスターはいたずら好き。がんばれカドックくん


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