カドック君がカルデア爆破から生還しました。【Fate / FGO】
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222:名無しNIPPER[sage]
2018/04/24(火) 01:29:03.27 ID:IP/mJRPqo
タラスク君はこれ以上ケガしないように下がってて
姐御に任せときゃ大丈夫さ


223: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/24(火) 20:04:20.72 ID:sMZgZECgo
アマデウスとマリーの攻撃がタラスクの左足に集中する。これを避けるためタラスクは左足を持ち上げるが、傷の深い右足では体重を支え切れずバランスを崩す。


ルーラー「崩れた……カドックさん! 出ます」

以下略 AAS



224: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/24(火) 20:06:29.20 ID:sMZgZECgo
アマデウス「とまれルーラー!」

ルーラー「しかし今止まってはマスターががら空きに……攻め切るしかありません! はあ!」

アマデウス「脳筋! 僕はどうなる!」
以下略 AAS



225: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/24(火) 20:07:02.79 ID:sMZgZECgo
ここで決めきれないと僕の守りがアマデウスだけになってしまう。ルーラーの対魔力がないとマルタの攻撃は防げない。

僕が死ねばすべて終わりだ……さがるか? いや。最も安全なのは……。


以下略 AAS



226: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/24(火) 20:08:18.37 ID:sMZgZECgo
カドック「重量……」


――――!

以下略 AAS



227: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/24(火) 20:18:19.75 ID:sMZgZECgo
宝具による攻撃だ。神秘は十分…… ウェイトはプラス100キログラムってところか。しかしあの大木のような足を倒すには、まだ足りない。

――ひとつ、関係ない話をしよう。僕は寝具にはこだわるほうだ。

先ほどダ・ヴィンチに転送してもらった、僕のベッド。それはダブルベッドで、寝返りできしまないよう強度も抜群。マットも分厚い高級品。
以下略 AAS



228: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/24(火) 20:20:28.45 ID:sMZgZECgo
マデウス「ここで永眠するって高度なギャグか! 命を張ってまでとる笑いにしては三流だぞマスター!」

マリー「マスター避けてっ!」

アマデウス「あぶないマリア!」
以下略 AAS



229: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/24(火) 20:24:20.68 ID:sMZgZECgo
キャスターの声が聞こえた。ずいぶん近くから聞こえた。

そうか、君もそこにいるのか。どうしてわざわざ自分から潰されにくるのか……。

そういえば、ピンチのとき、いつも君は遠くにいたな。
以下略 AAS



230: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/24(火) 20:25:27.46 ID:sMZgZECgo
マルタ「――――タラスク」


キャスター「マスター、頭から血が……」

以下略 AAS



231: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/24(火) 20:26:33.80 ID:sMZgZECgo
ここまで。タラスク、散る。がんばれカドックくん


232:名無しNIPPER[sage]
2018/04/24(火) 20:52:25.10 ID:+56YKdnHO

タラスクの曲芸で不覚にも草


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