カドック君がカルデア爆破から生還しました。【Fate / FGO】
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155: ◆.qiZSe5l06[saga]
2018/04/20(金) 20:04:15.75 ID:U6A7fChS0
こいつだ。先ほどから何度か遭遇しているワイバーンをそのたびに斬り落とす、こいつだ。

護衛をかってでるからには人類史(こちら)側のサーヴァントなのだろうが、頼もしすぎて少々不気味だ。

素人目でみても気持ちの悪い太刀筋で飛竜をまな板の上の鯉のようにおろしやがる。

しかしアサシンの言っていることが事実なら、アサシンはワイバーンのカウンターとして呼ばれた……逆に考えてワイバーンも呼ばれた存在で間違いない。

つまり、聖杯。


キャスター「マスター、わたくしはルーラーが好ましくありません。言っておくけど私、決して慈悲深くはないわよ」

カドック「心配するな。人のいる村まで案内してもらうという約束だ。手を組むのは諦めたよ。利用しているだけだ」

キャスター「そう……ならいいわ。あなたの方針に従います」

ジャンヌ「すみません。これくらいのことしかできなくて。せめてサーヴァント感知の能力がいきていればよかったのですけれど」

カドック「……まて、ルーラーにはそんな能力があるのか」

ジャンヌ「はい。他にも本来なら真名看破、真名裁決……令呪ですね。といった権限があるのですが」

カドック「反則だな……」

ジャンヌ「反則ではありません! 裁定者なのですから。ルールそのものなのですから」



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