勇者「うわっ!!」ガバッ
1- 20
2: ◆tMjLcPnC2k
2018/04/10(火) 13:07:35.57 ID:U8uG9kSE0

勇者「馬鹿げた話だけだよ?」

僧侶「お聞きいたしますよ」

魔法使い「勇者が見る悪夢って凄い気になる!」

戦士「俺にも聞かせろぉぉ!!!!」フンハッフンハッ

魔法使い「火炎魔法ッ!!!」ピロリロ

戦士「ギャアアアアアアアアアアアア」ボォォォッ

魔法使い「話聞かせてっ!」

勇者「あぁ・・・」



戦士「」チーンッ



勇者「俺がいた「世界」では俺達は物語の中の登場人物だったんだ」

勇者「そこでは「俺」は削る何かを持って色んな敵を擦って倒してたんだ・・」

魔法使い「何それ・・・勇者、あんた・・削りたい衝動でもあったの?」

僧侶「まぁまぁ・・魔法使いさん、とりあえず話を聞きましょう」

勇者「そして俺は「伝説の装備」を持って魔王を倒した」

勇者「そこで物語は一度終わり、新しい「世界」に移動したんだ」

僧侶「勇者様の仰っている「世界」とはどういう意味なのでしょうか?」

勇者「その、何て言うんだろうか・・俺達を創造した神による別の創造された世界・・かな」

僧侶「何だか夢といっても馬鹿に出来ない話ですね・・」

魔法使い「でも私達の勇者は削る物とか持ってないし、所詮夢じゃないの?」

僧侶「いえ、それは別世界の勇者様であって、この世界では勇者様は平凡な勇者様なのでは?」

勇者「まぁ・・夢だ、気にしたら負けさ」

勇者「とりあえず僧侶、戦士に蘇生魔法かけてあげてくれ」

僧侶「あっ!忘れてました・・すぐかけます!」ピロリロ

戦士「しゃぁぁおらぁぁ!勇者ぁぁ!俺にも話せえ!!」フンハッフンハッ

魔法使い「火炎魔法ッ!」ピロリロ

戦士「ギャアアアアアアアアア」ボォォォ

勇者「これまた、蘇生魔法かけないと駄目そうだな・・・」

勇者「とりあえず皆、眠ろう。朝になったら出発だ」

魔法使い「はいはい〜おやすみ」

僧侶「おやすみなさい」

戦士「」チーン


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
8Res/7.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice